新聞の契約ってどこまでサービスしてもらえるか?
2014/3/3(月)
体重:未測定
定時退社。ストレッチしながら自分の保険屋に事故の確認。搭乗者なんちゃらはちゃんと効くらしい。良かった良かった。弁護士特約も使えるのでモメたときも頼れる。多分モメるし。
その後すぐに整骨院へ行き診察を受ける。
帰ってきて板金屋さんに車の引き渡しをしたりとバタバタ。
こんな時って人脈の大切さを実感する。色々助けて頂いて感謝です。
そんなこんなで自転車には乗らず。ストレッチ・腕立て・腹筋のみ。
本日のトピックスは日経新聞の購読について。
最近日経産業新聞と日経新聞を1週間試読して、日経新聞を契約する気はマンマンなのだけれども、向こうの言い値で契約してたら最近勉強してる意味がないし、自分のスキルアップも兼ねて値引き交渉をすることにした。
相手の提示は2ヶ月購読料サービス+6ヶ月契約というものだった。6ヶ月分は購読料払わないとサービスしないよというもの。
計8ヶ月は長いし、結局6ヶ月分払うじゃ意味ないと思い、こちらは2ヶ月サービス+4ヵ月契約を提示した。計6ヶ月で様子を見てやめるつもりはないとも強調もしておいた。
配達担当者には決定権がないとのことで上司と相談して後日連絡するとのことだった。
そして今日来た結果が、ごめんなさいでした。意外な結果だった。
4ヵ月契約で2ヶ月サービスするくらいなら契約してもらわなくて結構という判断のようだ。
配達担当者の感触は悪くなかったのだが。とりあえず上司と直接交渉させてくれと伝えたらそれはOKだった。次回までに準備しなくては。
やはり新聞のコスト構造をちゃんと分析しないとダメかと思い軽く調べたら結構複雑。
仕入れ値自体は売価の6~7割くらいみたいだけど、そこに販売店の人件費が入るし、折り込みチラシの収入や本社からの補助金というのも出てるようなので、実際粗利がいくら出てるのか算出するのが困難である。
この手の交渉の場合は原価低減なんて言うのは無理なので、単純に粗利でサービス分を補えるのかというのが観点になると思う。
4ヵ月分の購読料で2ヶ月無料にすると赤字になるということなのだろうか。
6ヶ月分の購読料の粗利で2ヶ月分ならペイできるし、それで継続してもらえりゃOKという観点でのサービスであるならばこれ以上の交渉の余地はない。
うーん難しい。とりあえず向こうの事情を聞いてみるしかないかな。