ローラー
2014/1/30(木)
体重:62.3kg
本日も安定の定時退社。17:45帰宅でストレッチ・腹筋・腕立て。
18:30からローラー開始。
固定ローラー60分:5分走×1、60/60インターバル×5回、2セット
アップ10分。まだケツが筋肉痛。前腿の疲労は回復してきてるけど、踏める気がしない。
とりあえず様子見で5分走。
・5分走:負荷L、53×21、108回転
3分持たずにかなりきつくなる。これは持たない。今日はパワー系のトレーニングは
あきらめる。
とはいえただ流しにするだけでは練習にならないので、心肺系トレーニングに。
・60/60インターバル1本目:負荷L、53×23、128回転
・60/60インターバル2本目:負荷L、53×23、128回転
・60/60インターバル3本目:負荷L、53×23、127回転
・60/60インターバル4本目:負荷L、53×23、125回転
・60/60インターバル5本目:負荷L、53×23、126回転
脚・ケツに負荷をあまりかけないように回転系で。
除々にタレる。1、2本目は30~40秒まではイケる。
3本目から30秒で苦しくなり40秒から地獄。
5本だけでやめようと思ったけど、脚への負荷が少ないことから
もう1セットがんばってみることに。5分レスト。
・60/60インターバル1本目:負荷L、53×23、127回転
・60/60インターバル2本目:負荷L、53×23、126回転
・60/60インターバル3本目:負荷L、53×23、125回転
・60/60インターバル4本目:負荷L、53×23、125回転
・60/60インターバル5本目:負荷L、53×23、127回転
40秒くらいでキツくなったときに回転数を下げないように踏もうとすると
かえって消耗することがわかった。
キツい時こそ丁寧なペダリングを意識する。すると以外と回転数は落ちてない。
あとは呼吸。丁寧に力強く吐き、丁寧に力強く吸う。荒い呼吸はかえってキツくなる。
つまり、苦しいからと言って荒く踏み、荒く呼吸するのは逆効果。
素潜りしてるようなイメージだと感じた。如何に無駄な酸素消費を抑えて深く潜るか。
60分インターバルも同じで、如何に酸素を取り込み、無駄な消費を減らすか。
これで持ちこたえられ方が全然違う。TTerには必須の技術だと思う。
しかしローラー選手権だから意識できるけど、実走でできるのかは謎。
有酸素領域と無酸素領域の閾値を感じられて面白かった。
明日はやっても流しだけ・・・!