春野合同練

2014/3/22(土)

 

5:20起床。いつも通りビジネス英会話を見ながら朝ご飯。食パン2枚+ヨーグルト。

6:20出発。すげー寒い。

 

春野1周:3時間29分、97km

 

今日はヤマ発さんと桜台RTさんとの合同練。総勢20名くらいの大所帯となった。こんなに大人数で練習するのは初めて。

 

多すぎるので、登録組と未登録組で分かれてスタート。

養鶏場からの下りから牛舎までの下りでテンション上がって頑張りすぎた。いつもならここで緩んで休めるんだけど、今日のメンツだとそのまま速いペースで行ってしまうのでその後の登りですでに死にそうに。

広域農道突入一発目の登りで案の定千切れ、隊長+カザトと追走。フルモガキで追ったけど向こうもペースが速くて中々追いつかない。デイトナの登り前で諦めて終了。

登りが弱すぎる自分に絶望してテンションがだだ下がりする。

 

適当に流して広域農道を終える。平坦区間は真面目に頑張ろうと思うも、大した走りは出来ず。いつも終わるポイントで昇天。ここでも速い人たちは流さず普通に行ってしまう。平坦ですらカスすぎてさらにテンションが下がる。

周知の登りは普通に走る。

 

下りだけは楽しめるかなーと良いペースで走れた。

その後の自分の得意なモガキ区間はいけるかと思ったけど、他を圧倒する走りは出来ず。カスすぎてさらにテンションが下がる。ここも流すのかと思ったら速い人たちは流さず行ってしまった。さらにテンションが下がる。

峰小屋の登りは普通に走る。

 

最後の下り区間は自分への怒りをペダルに込める。積極的には走れたけど、他を圧倒するような走りは出来ず。下り基調すらカスであるとは・・・カスじゃないところが見つからない。存在価値のない自分に自己嫌悪しながら終点の二俣駅へ。

 

結局先週のレースで上がったテンションを下げて終わっただけだった。最近の腑抜けた走りじゃ勝てねえよ、というのを再認識させて貰えたのはある意味良かったかな。

とは言え1月2月春野を走ってこの体たらくじゃ群馬の勝ちなんか望めないし、いっそ得意な平坦だけに絞るのもありかなーとも考えたり。でもやっぱり人並みに上りも上りたい。とは言え今年1年登りを頑張っても今日の人たちレベルまで速くなる気はしないな。自分の脚質はチュウトハンパーか。

 

今後の方向性が見えねー。