春野練
2014/1/26(日)
体重:61.6kg(練習後)
5:10起床。昨日は会社の仲間と鍋パでたらふく飲んで就寝が0時。
めちゃめちゃ眠い。最後に水分は摂っておいたので、残り具合はそうでもない。
なるべく無心で釣り番組を見ながら朝ごはん。食パン2枚+ヨーグルト。
女性アングラーが出演してた。秋丸美帆さん、福岡弁でめちゃかわいい。
ダイワがスポンサーらしい。グローブライドさん繋がりで紹介してもらえないだろうか!?
6:20出発。路面はウェットだけど風は無く暖かい。
春野1周:4時間28分、112km、876m↑
今日は来ると思ってた人が来ず、だけど高校生がイッパイきて9人くらいかな?
磐田原のセブンから左ルートで。昨日の練習で回してるのに進まない原因は、
トルクが抜けてるからじゃないかと考えた。仕事率はトルク×回転数だから
いくら回転数を上げようがトルクが小さいとパワーはでない。
回転数を意識するあまり、踏み足の入力がうまくいってないのではないか?
なので今日は80~90回転程度で踏みの入力を意識した。
左右の脚で均等にクランクの12時~3時くらいまでチェーンのテンションを
感じながら踏む。末端の筋肉に対する意識をなるべく消して、骨盤で踏むイメージ。
瞬間的な入力ではなく、12時~3時まで均等にかける。
結果的に、110回転で回している時より80回転のほうが楽だった。
80回転の場合、慣性に体重を乗せて丁寧に力をかけれらるのでロスが少ない印象。
110回転は重い脚を引き上げる動作を瞬間的に行わなければならないし、
踏み足での筋力発揮+体重が軽いギアの分過入力になりロスが多くなる気がする。
楽器で言う無駄のない速弾きがかなり高度な技術であるように、
無駄のない高速ペダリングもかなり高度な技術なんだろう。
そして、無駄のない低速ペダリングが出来ない人間がいくら高速ペダリングを
練習したところで、一生出来るようにはならないだろう。
もう一度基礎練の意味をしっかり考えよう。左手は添えるだけ。ダムダムダムダム。。
デイトナ坂は気持ちも体も拒否反応を示してたけど、我慢我慢。
最後まで我慢大会。最後のスプリントのキレなさすぎ。
平坦区間は、ペースが落ちる場面が結構あったので維持する為に
ローテを飛ばして前に出たりした。そしたら思いのほか活性化してしまい
強度上がりまくり。こんなつもりじゃなかったと後悔・・・(笑
かなり追い込めた。
その分、周知の登りは少し妥協してしまった。
苦手なところこそガツガツ行きたいけど、中々難しい。
下りの後は、工事区間までしっかりもがこうと踏み倒す。
終わった~と思ったところでまさかの工事が終わっているというトラブル?のせいで
タレタレながらも続けて頑張った。死亡。
峰小屋の登りはI田さんが最後に上げてくれたおかげで限界まで追い込めた。死亡。
下り区間は今日も2列ローテ。
ペースが結構上下してしまい、あまりうまく出来たとは言えなかった。
最後まで人数が結構残ったので速めにアタックをしてみた。
しっかり後ろに3人ついてきてしまいTHE END。
今日もアタックというよりは加速だったかな。後ろが死に物狂いで付いてくるくらいの
アタックでないとダメだ。
最近スプリントやらアタックやらは全敗。練習してないから当然といえば当然だし
今は時期的にも良いかなと思ってたけど、流石にちょっとヒドすぎるかなと。
3、4歩目くらいまでのキレがなさすぎるせいでアタックにならない。
帰路はスプリントのもがき方を思い出しながら何本かインターバルを入れた。
平日はまだいいにしても週末はインターバルも入れていこうかな。
帰宅は12:30くらい。流石に金・土とたらふく飲んで寝不足での練習はキツかった。
お昼を食べて爆睡した。
明日は乗るだろうか・・・?