JBCF群馬

2014/4/27(日)

 

体重:未測定

 

土曜日の22:30出発で群馬へ向かう。17時くらいから布団に入って眠ろうと思ったけど熟睡はできず。行きの道中は途中で運転を代わりながら渋滞も当然なくスイスイ行けた。4時前には着いて、開門まで爆睡。5時15分くらいだったかな?1番乗りで駐車場へ入れた。一通り準備をして、朝ご飯を食べて少し時間が空いたのでまた爆睡。ちょっと寝すぎて7:30くらいからアップ開始。

 

アップ:20分、5分走×1

 

10分軽く流して、心拍をしっかり上げておく為に5分走。疲労が抜け切ってない感じで正直感触は良くない。最後の30秒をもがいて終了。今更どうこう考えても仕方が無いのであとはなるようになるだけ。

スタート30分前くらいに並び始めたが既に最後尾付近。。今更どうこう考えても仕方が無い。

 

群馬CSC5周:47分、30km、37km/h

 

スタートが最後尾付近だったのでローリングの時点で隙あらばポジションを上げる。ヘアピンを立ち上がったあたりでアクチュアルスタート。とりあえず先頭は目視できるので良いのかなといったところ。まずはリズムを掴む為にあまり気張って力を使いすぎないように気をつけた。苦手な心臓破りは多少ポジションを下げてもなるべく踏まずに回転重視マイペースを心がける。その後の下り〜ホームストレートで左側が空くのでポジションを上げる。今日は終止この戦法で行ったら最終周回まで生き残れた。ラストは後半の登り返し区間〜心臓破りでポジションを下げたら終わりなので、ここはもう脚を使わないようにとか言ってる場合ではない。とか思ってると心臓破りまで辿り着けた。ラストは絶対かかると思ったのでアウターで。ほぼダンシングでポジションを下げないように頑張ったら意外とかからずに頂上へ。マジかよオレ残っちゃったよとか思ってたらアクタマの選手がアタック。誰も反応しないけど、勢いもそんなに良くないし去年の美浜で仕掛けが早すぎた反省があったのでここは追わないリスクを負うことにした。そしたらバックストレートは位置取り争いでカオス状態。怖え〜死ぬ〜と思いながら何とかポジションは前をキープして仕掛けるタイミングをはかってたけど、結果的にはあまりいいタイミングで発射出来ずにスプリントに加われはしたけど不発。結局アタックしたアクタマの選手が逃げ切り、自分は8位。

 

心臓破りを集団で越えた時点でみんな頭はスプリントをイメージしてたところのアタックは結果的には非常に効果的だったのだろう。後ろは牽制&位置取りでカオスだったし。

 

自分は心臓破りを生き残れるとは思ってなかったので、生き残れた時点で消極的になってしまった。それでもどうこう出来る脚があったとは思えないけど、スプリントはもう少しうまいやりようがあったかなというのが悔しいところ。

体がガチガチでイメージ通りのスプリントができなかった。

 

とはいえ得意じゃないけど、勝ちたい憧れのある群馬のE2で自己ベストの8位は少し自信になった。今日感じたことは、脚の有り無しというよりはどれだけ脚を使わずに前の方でいい位置を確保できるかという位置取りゲームの側面が大きいということ。どれだけ脚があっても後ろに居たら勝負に絡めないし、どれだけ脚があってもポジションキープに脚を使いすぎたら勝負に絡めない。レースはやっぱり難しい。

 

一つ目標レースが終わったので、GWは美味しいもの食べたい!