ええじゃないか豊橋サイクルフェスティバルだったかな?

2014/3/16(日)

 

体重:未測定

 

6時起床。早起きしないでいいって素晴らしい。とは言え惰眠を貪りたいわけでもなかったので普通に起きる。

MBPをイジイジしたり、ストレッチをしていたらあっという間に8時半になってしまった。もっと早めにスタバでのんびり朝ご飯を食べる予定だったのに。

というわけでスタバで朝ご飯を食べてから支店へ集合。スタバにハマりすぎています。

 

11時過ぎくらいには会場へ到着。会場が近いって素晴らしい。バイパスでスイスイだし。アクセス面は最高。受付したり、ご飯食べたり、エキスパートとスポーツのレースをちょっと観戦。14時15分からアップ開始。

 

固定ローラー15分:5分流し〜5分走〜5分流し

 

昨シーズン終盤から自分は固定ローラーでアップが調子良いことが分かったので固定でアップ。ホントは14時から30分アップしたかったけど時間を読み間違えた。

自分はスロースターターなので割としっかり目のアップが必要。

それでも5分でしっかりと心拍を上げてアップ終了。後はがんばるだけ。

 

エリート:1時間33分、61km

 

今シーズン初レースということでスタート前は結構緊張。とはいえ実業団ほどではないけど。スタートは無難にこなす。とりあえず良かった。

自分がどこまで走れるか未知数だし、最近の練習不足で自分に期待していなかったので、今日のレースのテーマは行ける逃げには全部顔を出すに決定。

1周目からフィッツを中心に抜け出る場面があったので付いて行く。フィッツは当然マークです。そこから3周目くらいまでは前のほうで頑張ったと思う。確か。。

そこから流石にキツくなって少し休憩タイム。段々レースの呼吸が掴めてきて休み所が分かってきた。まずヘアピン立ち上がりは頑張らない。登りの手前でペースが落ちるから。ホームストレートの登りはペースがガクっと落ちるので休める。下ってコーナーも連続コーナーが多いので立ち上がりので頑張らなくても次のコーナーの入り口で追いつけるので頑張らなくてもOK。基本的に前に出なければそれほどキツくはなかったかな。

大体向かい風区間でアタックっぽいのがかかるのでそこで行けるとこは行く。

その後の追い風区間でペースがブチ上がるので食らいついてくのが段々キツくなった。

最後の登り手前も追い風なのでペースが上がりキツかった。登り自体は惰性でほぼこなせるので問題なかった。最後の下りでポジションを上げて、ヘアピン後の立ち上がりは頑張らずにポジション下げても登り手前で追いつけるっていう作戦でいった。

 

とは言え脚の配分無視で行けるとこは行ったので、残り3周から脚が攣り始める。

追い風区間で良さげな逃げが行っちゃってるのが見えたけど、隊長と話して追いつけますよね〜とか言っちゃったけどこれが間違いだった。結果的にはその逃げが決まったみたい。最後の力を振り絞って隊長を上げられれば良かったなあ。

結局残り2周で本格的に脚が攣り始めて千切れた。

このまま脚が爆発して終わるかと思ったけど、そこから怒濤のごまかし作戦でうまく爆発しないように走ったら最後まで走れた。いつもなら爆発してたけど、これはちょっと収穫。

 

結果としては千切れた時点でクソだけど、自分が思ってたよりは全然走れたので良かった。何よりコースの相性が良かったし、レース自体とても楽しかった。

毎月やって欲しいくらい。賞品とか表彰とかいらないんで毎月安いエントリー費でやってくれないかな?(笑

 

隊長は4位でさすがでした。やはり走り方うまいっす。

 

自分の反省点は、行けるとこは行ったけど他力本願で他人が行ったら付いていくみたいな走りだったとこ。まぁ主導権を握れるほどの脚もなかったけどね(笑

あとはヘアピンコーナーが下手くそだったかな。もうちょっとうまく曲がれてれば立ち上がりはもっと楽だった。

抜け出た時のローテーションも下手くそだったなぁ。

これは周りの影響もあるけど、抜け出たのは良いけど脚使いたくないなーみたいな人や抜け出たから頑張ろうとしてめっちゃペース上げる人とかで全然うまく回らなかった。これじゃ決まる逃げも決まらん。愛三も注意してたよ。

今日のテーマは行けるとこは行くだったけど、本当に勝ちを狙いたいレースなら決まる逃げと決まらない逃げの見極めもしっかりしないとダメかな。

基本的に序盤は動くべきではない気がする。色々勉強になった。

 

レースシーズンに向けていい刺激を貰えた。これでまた良いテンションで練習ができそう。4月の群馬に向けてまた頑張ろう。