ローラー

2014/2/8(土)

 

体重:未測定

 

5:30起床。雪の具合はどうかな?っと窓を開けたが普通に雨。

ビジネス英語を見ながら朝ごはん。食パン二枚。イチゴジャムとヌテラ

ローラーやりたくねえなぁと思いながらも流石に2日連続乗らないのもねえ。

やることもないし。ってことで乗るだけ乗る。

 

3本ローラー80分:10分走×2、5分走×2

 

・10分走1本目:負荷1、ギア適当、105回転

・10分走2本目:負荷1、53×12、81回転

 

10分アップののち強制的にがんばるためにラップボタンをポチる。

1本目はギア軽め、回転高めにしようと思ったが思ったより回転が上がらなかった。

2本目はアウタートップでトルクを感じながなら。

 

・5分走1本目:負荷1、ギア適当、108回転

・5分走2本目:負荷1、ギア適当、108回転

 

本当は10分×3にしようと思ったけど、3本目が10分もたなそうだったので

5分に変更。かわりにもう一本追加しておいた。

 

終わってダウンしてる最中に、上ハンもってるときは骨盤がいい感じにロックされて

背中と連動して踏める部分があるのに対して、ブラケットをもつとそれが出来なくなる

ことに気がついた。ハンドルが近いことで上体がつまってしまい背筋が収縮できない

ことが原因な気がした。

都貴選手の、低くて遠いのと近くて高いのは両方力が出せるけど、低くて近いのと

高くて遠いのは何もできない。という言葉を思い出した。

自分が上ハン持ってる時は高くて近い状態だから踏める。

それがブラケットや下ハンもった状態だと低くて近い状態になって踏めなくなる。

 

というわけで、思い立ったら吉日。ステムを90→110に変更。

結果的に抜群に良くなった。90の時の上ハンで踏めた感じがブラケットでも下ハンでも

できるようになった。そもそも90にしたのはベンジ号の時に遠すぎて上体が潰れて腕が

突っ張ってると感じたからだけど、腹筋を鍛えた今なら逆にいいのかも。

でも背筋にかなり負荷がかかりそうなポジションでもある。

とりあえず明日一日乗ってみてどうかといったところ。

 

こんなことでも自転車にのる楽しみになる。

これで劇的に良くなったらやっぱり一度フィッティングは受けようかな。